地場者の立ち話

仕手株情報や投機筋情報などシマ(兜町)から取ったホットな情報をお伝えします。仕手筋から外国人投資家の動向まで、彼らの情報は実に多岐に渡ります。


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2021年6月15日(火)   

H「今日の日本市場はしっかりと続伸した。」

K「ああ。昨日の米国株は高安まちまちだったんだが、ナスダック指数が久しぶりに最高値を更新した。」

H「そうだな。4月下旬に最高値を更新してから、結構押していたし調整していた。ただ今月に入って戻り基調となっており、全戻し達成だ。」

K「昨日は米長期金利は上昇したんだが、それでもハイテク株が強かった。」

H「ただ米長期金利上昇したとはいえ、1.5%程度だ。それが懸念されたときは1.7%越えまであったからな。」

K「そうだな。それから考えれば、この水準は嫌気される水準ではないということなんだろう。」

H「ああ。ただ一方で景気敏感株には昨日も手仕舞い売りに押されるものが目立っていた。」

K「その影響でダウは一時270ドル近くの下落となる場面も見られた。」

H「そうだな。ただ売りも続かず、ハイテク株が支えとなり、引けにかけては結構下げ縮小し引けている。」

K「ああ。結局、ダウは下げて引けたが86ドル程度の下落で終えた。まあ小幅安といえる水準だ。」

H「そうだな。S&P500指数は小幅高で引け、ナスダック指数は3桁の上昇で引けている。」

K「S&P500指数、ナスダック指数が揃って最高値を更新した。」

H「それに刺激を受けたのか、今日の日本株は全体的に買い優勢で始まった。」

K「寄り後もしっかりだったな。日経平均は100円近くの上昇で始まり、寄り後には290円近くまで上げ幅拡大する動きになった。」

H「その後は中国株の下落が重しとなって上げ幅縮小したものの、後場には戻して日経平均一段高になったからな。」

K「ああ。何より後場にトヨタが一段高となり、上場来高値を更新して、ついに大台の1万円台に乗せてきた。」

H「これは投資家心理的には追い風になる。やはり世界のトヨタが、上場来高値となれば、見直される銘柄も増えてくるからな。」

K「そうだな。いずれにしろ今日の上昇で、日経平均は上放れの様相となった。」

H「ああ。足元は日経平均29000円付近でのレンジ相場といえる動き続けていたからな。」

K「米FOMC前に上放れてきたとなれば、FOMC後は一気に日経平均3万円奪回という期待もあるかもな。」

H「まあ無事にFOMC通過できればの話だろうけどな。」

K「やはりFOMC通過するまでは買い手控えている向きも多いし、中にはヘッジ的に先物売っている向きだっているだろう。」

H「そういう向きがFOMC無事通過できれば買いに動くということだな。」

K「ああ。取りあえずFOMC結果が出るまで、日本株せめて今の水準維持できるかどうかだな。」

H「まずは今晩の米国株どういう動き見せるのか注目だな。期待したいモンだ。」


2021年6月14日(月)   

H「週明けの日本市場はしっかりと反発となり、日経平均は29000円台回復した。」

K「ああ。終値で29000円台となるのは今月3日以来のことだ。」

H「ただまだ揉み合いの範囲内だな。このまま上抜けていけるのか、それともあっさりと垂れて揉み合い継続となるのか・・。」

K「今週は注目イベントの米FOMCがあるだけに、なかなか出がけにくい面もあるといえるが、無事に通過できれば上放れという期待はあるだろう。」

H「そうだな。ただそういった期待はあるだけに、FOMC前に売り方の買戻しで上放れてしまうという可能性もあるかもな。」

K「そう期待したいところだが、やはり米国株次第だろう。」

H「ああ。先週末の米国株は小幅な続伸となった。」

K「ただダウなどマイナス圏での推移も目立っていたし弱含みだっと言える。」

H「そうだな。週末要因もあるが、やはりFOMCを数日後に控えているだけに様子見感も強い。」

K「ただ売り込む動きも続かずに、引けにかけては結局ダウはプラスに転じて引けている。」

H「S&P500指数は小幅高だが、最高値を更新している。」

K「ナスダック指数もしっかりと続伸した。」

H「相変わらずミーム銘柄の一角が派手に物色されており、小型株指数といわれるラッセル2000は1%超の大幅高だった。」

K「最近の米国株はザラ場中はもみ合い相場に近い動きとなることが多いが、何だかんだ言いながらも、しっかりと上げてきているからな。」

H「ああ。5月調整色強い動き見せていたナスダック指数も足元上げてきており、4月下旬に付けている史上最高値も見えてきた。」

K「そうだな。日本株は依然として出遅れ感も顕著だが、米国株がどんどん上げていけば、出遅れながらも見直される期待はあるからな。」

H「ああ。しかし米国株頼みという状況がいつまで続くんだろうな。」

K「米国株頼みとなっている限り、日本株は常に出遅れている状況だからな。」

H「やはり海外投資家が日本株を本格的に見直すには、ワクチン接種の更なる進展が必要なのかもな。」

K「ただどうだろうな。ワクチン接種の進展が日本株を見直す要因になるならば、ある意味時間の問題だと言える。時間経過すれば必然的にワクチン接種は進展する。」

H「ああ。それだけにワクチン接種進展と並行して日本株も買われていくんじゃないのか。」

K「何もワクチン接種進展に合わせる必要はないだろう。進展するのは分かり切っているんだから、どんどん日本株が買われても不思議はない。」

H「でこそうはなっていないということは、日本株が出遅れている要因はワクチンではない可能性があるということか。」

K「その恐れもあるかもな。」

H「なんだろうな。」

K「まあ考えられることは色々とあるだろう。」

H「まあ取りあえず、今晩の米国株しっかりと続伸して欲しいモンだ。」


2021年6月11日(金)   

H「週末の日本市場は小幅に下落となった。」

K「ああ。今日も方向感乏しい推移で、どっちつかずの展開だった。」

H「そうだな。注目された米CPIを無事通過したことで、買い安心感強まるかと期待したんだが・・・。」

K「米CPIは想定以上に強い数字となった。ただやはり警戒感が高まっていたこともあり、米国株への悪影響は見られずだ。」

H「そうだな。市場予測以上の伸び率になったものの、この程度の上ブレは既に警戒されていたこともあって、まあ許容範囲内ということなんだろう。」

K「そうかもな。債券市場ではこのCPI発表をうけ、米国債が売られ、米長期金利上昇する動きを見せたんだが、続かなかった。」

H「ああ。米長期金利はすぐに頭打ちとなり、その後は徐々に低下していく展開になっている。」

K「そうだな。行って来いの動きになったと思ったら、その後も低下が止まらず、どんどん金利が下がっていた。」

H「米10年債利回りは1.4%前半まで低下した。約3ヵ月ぶりの低水準だ。」

K「ああ。米CPI発表で金利高になると見込んで米国債を売っていた向きが、期待通りに動かなかったことで買い戻しに動いたのかもな。」

H「CPI発表前日にも買戻しで米長期金利低下していたが、まだ売りポジ抱えていた向きも多かったのかもな。」

K「そうだな。ただその債券市場の動きをうけて、米株式市場ではハイテク株が買われたんだが、やはり金融株が売られて重しとなった。」

H「ああ。ダウは朝方には一時300ドル近くの上昇になる場面もあったんだが、結局終わってみればダウは20ドル弱の上昇にとどまっている。」

K「債券市場で損失出した向きが、それを補填するため保有する米国株を売ってきたとの声も聞かれた。」

H「まあそういう向きも少なからず居るかもな。」

K「ただハイテク株多いナスダック指数はしっかりと上昇して引けているし、今日の日本株も期待したんだが・・・。」

H「買い優勢で始まったものの買いも続かず、結構売られる局面も見られた。」

K「ああ。週末要因もあるし、来週には米FOMCも控えている。それだけに米CPI通過しただけでは、まだ買い気も強まらずという感じだ。」

H「今日はメジャーSQだったが、そのSQ通過の安心感が出ても不思議はなかったんだが・・・。」

K「結局、そのSQ値も割り込んで日経平均は小幅安で引けている。」

H「前場は日経平均3桁の下落になったり、逆に3桁の上昇となる場面もあった。ただ後場は落ち着いて前日終値付近での膠着の動きとなっていた。」

K「まあ売り込む動きでもないし、引き続き膠着相場が続いているという格好だな。」

H「そうだな。来週もこのような膠着相場が続くのか、それともどちらかに大きく動きだすのか、注目だな。」

K「ああ。取りあえず今晩の米国市場どういう動き見せるのか注目したい。」

H「そうだな。期待したいモンだ。」


2021年6月10日(木)   

H「今日の日本市場は高安まちまちとなった。」

K「ああ。昨日の米国株が下落してかえってきたことから、弱含みで始まったんだが、寄り後は売りも続かず、結構しっかりとした展開だった。」

H「まあそうだな。昨日の米国株も下げたといっても、小幅安といえる程度だしな。」

K「ああ。ダウは150ドル超の下落だが、S&P500指数、ナスダック指数は小幅安にとどまっている。」

H「昨日は債券市場で米国債が買われ、長期金利が結構低下し、ハイテク株には追い風となった。」

K「そうだな。米CPI発表を翌日に控えているにも関わらず、金利は低下か・・。相変わらず債券市場は冷静だな。」

H「先月に発表された米4月CPIが想定以上に強い数字となったことで、株式市場ではCPIショックといわれるほど波乱的な下落を見せたんだが、債券市場は冷静だったしな。」

K「ああ。正確にはCPI発表へ向けて米長期金利が上昇していたが、発表後は出尽くし的に米国債が買い戻されて金利は低下した。」

H「そういったこともあり、今回もCPIが強い数字になっても米国債は売られないとの見方も強いようだ。」

K「売り方の買戻しもあるんだろう。CPI発表前に・・。」

H「そうだな。CPI発表へ向けて、今回も米長期金利が上昇、つまり米国債は売られると見ていた向きも多いのかもな。」

K「ああ。しかし思ったように売られなかったことで、発表前に買戻しに動いたということだ。」

H「ただ株式市場では、警戒感は少なからずあるようで、ナスダック指数なんてプラス圏での推移だったんだが、引けにかけて手仕舞い売りに押されマイ転し引けている。」

K「ああ。しかし今回は事前への警戒もあるからな。CPI発表後は米国株は買い安心感出てくる可能性もあるかもな。」

H「そうだな。前回はCPIショック的なことになっただけに、今回は投資家もある程度構えているからな。」

K「ああ。最近は米国株、手控え感も強い展開続けており、やはりCPIを確認しないことには手掛けにくいと考えている向きが多いんだろう。」

H「それだけに発表後は買い安心感出てくる期待があるというわけだな。」

K「そうだな。ただ今回も結構強い数字が出てくる恐れはあるけどな。まあある程度は織り込んでいると思われるが・・。」

H「今回は発表前に米長期金利が大きく低下しただけに、発表後は逆に米長期金利が上昇する恐れはあるかもな。」

K「仮にそうなれば、ハイテク株には重しとなりそうだが、その一方で金融株などが買われて、米国株を支えることが出来るかだな。」

H「いずれにしろ今晩の米国株はいつも以上に注目だな。」

K「日本は明日メジャーSQだけに、なおさら今晩の米国株は注目される。」

H「ああ。どういう動き見せるのか注目したい。期待したいモンだ。」


2021年6月9日(水)   

H「今日の日本市場は軟調な展開で下落となった。」

K「ああ。SQ週の水曜日とあって波乱含みと警戒する声も聞かれたが、非常に狭いレンジでの推移となっており、売り買い交錯だったといえる。」

H「そうだな。投機筋によりSQ絡みで先物に仕掛け的な動きが出てくる可能性もあるとの声も聞かれたが、そんな動きは見られなかったと言える。」

K「ただ弱含みだったな。売りも続かなかったが、積極的に買う動きも見られておらず、日経平均はほぼ横ばいの動きだったといえる。」

H「先物はロールオーバー中心の動きだったようだ。」

K「そうだな。日経平均の日中値幅は今年最低を記録した。」

H「まあ今日も指数売買より個別株物色の展開だったといえるだろうな。」

K「ああ。不動産など一部の主力系株には強いものも見られたが、その一方で半導体株などは弱いものが目立っていた。」

H「指数的にはやはり明日には米CPI発表があるし、来週には米FOMCもあるからな。」

K「欧州では明日ECB理事会が行われる。欧州でもテーパリングが意識されてきているだけに注目だろう。」

H「まあ世界的にワクチン接種も進んできたし、経済正常化への期待も強いからな。そうなれば、必然的にテーパリングが意識されてくることになる。」

K「日本でもようやくワクチン接種が進展してきたし、今日は色々なアフターコロナ関連株が総じて買われていたといえる。」

H「ああ。鉄道、航空、旅行などのレジャー関連に加えて、外食や小売り、それにアパレルなどにも買われているものが目立っていた。」

K「更にブライダルやイベント関連も買われていた。」

H「不動産もアフターコロナ関連との見方で見直されているようだ。」

K「オリンピックも近づいてきたし、このまま日本も経済正常化への期待が一段と強まればいいけどな。」

H「ただここに来てオリンピック中止の可能性を指摘する声も聞かれているからな。まだどうなるのか分からない面もある。」

K「確かにそうだな。果たして今から中止なんてことが出来るのか疑問もあるが、その行方次第では日本株にも影響出る恐れもあるからな。」

H「どうせ開催するなら、もっと盛り上がってほしいモンだが、都市圏はまだ緊急事態宣言中ということもあり、そうもいかないか・・。」

K「まあ盛り上がってくるとすれば、やはり来月に入ってからかもな。このままワクチン接種が更に加速し、感染者数も減ってくればだろうけどな。」

H「とにかくオリンピックの行方、しっかりと見極めたい。」

K「そうだな。」

H「まずは今晩の米国株どういう動き見せるのか注目だな。期待したいモンだ。」

 

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