地場者の立ち話

仕手株情報や投機筋情報などシマ(兜町)から取ったホットな情報をお伝えします。仕手筋から外国人投資家の動向まで、彼らの情報は実に多岐に渡ります。


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2021年11月26日(金)   

H「週末となる今日の日本市場は大幅安になってしまった。」

K「ああ。昨日の米国市場は感謝祭の祝日で休場だけに、今日は大人しい推移になるとの見方が多かったんだが・・。」

H「だよな。欧州株は昨日しっかり上昇していたしな。」

K「しかし日本時間の朝方に、南アフリカで感染力高い可能性がある新たな変異ウイルス確認されたと報じられ、それが重しになった。」

H「英国では南アフリカなどからの航空機乗り入れを一時的に禁止すると発表しているし、お隣の香港でも、その変異ウイルスの感染者が確認されたとも報じられている。」

K「それにより今日の日本市場では一転してリスクオフの動きが強まってしまった。」

H「海外勢がヘッジ的に日経先物を売ってきたとの声も聞かれた。」

K「そうだな。流動性のある日経先物は良くヘッジに使われることも多いからな。」

H「それに加えて投機筋による仕掛け的な先物売りも入っていた可能性もあるかもな。」

K「ああ。過剰に警戒し過ぎとの見方もあるが、如何せん週末だし積極的な押し目買いも入れにくい状況だ。」

H「しかも節目の29000円を割り込んでしまったというのも大きいかもな。」

K「そうだな。今月29000円付近まで下落する場面もあったんだが、その時はしっかり反発したからな。」

H「ある意味、下値目途として意識されていた面もあり、それを割り込んだことで手掛けにくくなったと言える。」

K「ああ。そういったこともあり買いが入りにくくなってしまい、日経平均は戻りも限定的で結局750円近くの下落で引けている。」

H「そうだな。別の意味でのブラックフライデーになった格好だ。」

K「まあ、今晩の欧米株どれだけ下げるかだろうな。大して下げなかったり、下げても結局戻して下げ渋り見られれば、週明け日本株は買い戻される期待もあるからな。」

H「あとは、この南アフリカ発の変異ウイルスが感染拡大してくるかどうかだな。」

K「ああ。南アフリカでの動向も注目だが、その変異ウイルスが欧州や米国、アジアなど他のところで続々と確認されるようだとやっかいだな。」

H「それでなくても欧州では感染再拡大しているというのに・・。」

K「新たな変異ウイルスは、ワクチンの効果が乏しい可能性があるとも言われているし、色々な企業が開発中の治療薬も効き目乏しくなるとなれば怖いよな。」

H「そうだよな。まだまだ新たな変異ウイルスについては情報も乏しいが、今後徐々に明らかになってくるだろう。まずはそれを見極めたい。」

K「ああ。まずは今晩、ブラックフライデーの米国株がどういう動き見せるのか注目だな。」

H「短縮取引で参加者も乏しいことが想定されるが、派手に下落しなければいいけどな期待したいモンだ。」


2021年11月25日(木)   

H「今日の日本市場はしっかりと反発した。」

K「ああ。昨日は異様な弱さを見せていただけに、今日はどうなるかと思ったが、終日堅調だったと言える。」

H「そうだな。やはり昨日の下落は、米感謝前の駆け込み的な手仕舞い売りという面もあったのかもしれない。」

K「単に今日は米国勢が不在で、売り圧力がなかったことで反発したという可能性もあるけどな。」

H「だとすれば、来週改めて売り圧力強まるという恐れもあるかもな。」

K「どうだろうな。いずれにしろ、下げたところでは買いたい向きも多いんじゃないのか。」

H「それもあるだろうな。日経平均が3万円に近付くと、やたら上値が重くなる展開続けているが、29500円割り込んでくると、やたら底堅い動き見せているからな。」

K「昨日の米国株は高安まちまちだった。」

H「ああ。昨日は米国で経済指標発表多かったが、まちまちな結果で市場への影響は限定的だったように思える。」

K「そうだな。昨日の動き見ると、米長期金利の動向に影響受けている感じだ。」

H「ああ。やはり米長期金利の動向にかなり神経質になっているのかもな。」

K「昨日も朝方は米長期金利が更に上昇する動きとなっており、それをうけ米国株も売り先行で始まっていた。」

H「そうだな。ただ米長期金利が低下してくると、ハイテク株が買い戻されて全体的に下げ渋っている。」

K「その一方で足元買われていた金融株が利食いに押され、ダウには重しになっていた。」

H「午後にはFOMC議事録が公表されたが、市場への影響は限定的だったようだ。」

K「ああ。結局、ダウは小幅安程度の下落で引けている。」

H「S&P500指数は小幅に続伸し、ナスダック指数はしっかり反発し引けている。」

K「まあ昨日は感謝祭前日ということもあって、参加者も乏しくポジション調整が中心だったような感じだ。」

H「取りあえず米国株は今晩感謝祭で休場だし、明日はブラックフライデーで短縮取引だ。それだけに日本株が米国に振り回されるようなことは今週はなさそうだ。」

K「ただそういう時に限って、欧州市場で大きな動き出て日本株が影響受けるということもありそうだけどな。」

H「確かに・・。欧州は新型コロナ感染拡大による行動規制拡大への警戒が強い状況だしな。」

K「ああ。昨日もそれで欧州株一時結構下落する場面も見られていた。」

H「そうだな。ドイツがロックダウンなど更に厳しい行動規制に動くようだと波乱となる恐れもあるが・・。」

K「ただドイツでは新政権が近く発足するが、ロックダウンは否定的のようだし、そこまで踏み込まないとは思うが・・。」

H「まあ取りあえず今晩欧州株、米国勢不在の中、しっかりと上昇して欲しいモンだ。」

K「そうだな。期待したい。」


2021年11月24日(水)   

H「祝日明けとなる今日の日本市場は大幅安となった。」

K「ああ。えらい弱い展開だ。中国株など他のアジア株が派手に売られていたわけでもなく、日本独自の弱さのようだ。」

H「だよな。日本が祝日中の米国市場はダウはしっかりと続伸していた。」

K「ああ。一昨日、バイデン大統領が次期FRB議長にパウエルFRB議長を再指名したことが好感された。」

H「それにより安心感から米国株は買われたんだが、債券市場では米国債が売られ、長期金利が上昇した。」

K「次期FRB議長はパウエルFRB議長の続投か、ブレイナード理事の二択と見られていたが、ブレイナード理事が次期FRB議長になれば、利上げ時期遅れ米長期金利は低下すると見られていたからな。」

H「ああ。ブレイナード理事はパウエルFRB議長以上にハト派と言われており、利上げ時期先送りされ、為替市場ではドルが売られて円高になるとの言われていた。」

K「ただブレイナード理事は金融規制に積極的ということから、金融株には重しになると警戒されていた。」

H「しかしパウエルFRB議長が再指名されたことで、米長期金利は上昇し、ドルが買われ円安へ振れている。更に金融株には見直し買いに繋がった。」

K「米長期金利上昇をうけてハイテク株には手仕舞い売りが目立ち、ナスダック指数は連日の下落となっており、それが日本株にも重しになっているとの見方だ。」

H「確かに今日の日本市場ではハイテク株などグロース株の下落が目立つ。」

K「円安を好感して自動車株は買われた他、金融株も買われている。しかし日経平均は大幅安だ。」

H「日経平均は自動車や金融株よりハイテク株の影響が強いからな。」

K「ただ、それだけで日本株が弱いということでもないだろう。やはり日本独自の理由で売っている向きもいるような感じだ。」

H「確かにそうだな。円安なのに日本株が売られるということは、ある意味日本売りだよな。」

K「ああ。日本市場から海外勢の資金が流出しているような格好だ。」

H「年末近く、海外資金が本国へ資金還流させている恐れもあるのかもな。」

K「いわゆるリパトリだな。確かにそれはあるかもしれない。米感謝祭前に一部米国勢がレパトリに動いてきたのかもな。」

H「ただそういった時期的な要因による、一時的な日本株売りなら良いのだが・・・。」

K「ああ。日本株の見切り売りじゃなければいいけどな。」

H「ただ先週末に閣議決定した経済対策が失望されているとの声も聞かれるし、今の岸田政権へは期待感より警戒感の方が強いのかもしれない。」

K「だとすれば、厄介だよな。」

H「取りあえず明日、しっかりと反発できるのか注目だな。」

K「そうだな。まずは今晩の米国株どういう動き見せるのか注目したい。ハイテク株しっかりと反発すればいいけどな。」

H「感謝祭前だけに積極的な動きは乏しくなりそうだが、重要な経済指標発表など今晩目白押しだからな。」

K「ああ、期待したいモンだ。」


2021年11月22日(月)   

H「週明けの日本市場は高安まちまちとなった。」

K「ああ。日経平均は小幅に続伸したが、TOPIXは小幅に反落となった。」

H「ただ日経平均前場には200円超の下落となる場面見せたことを考えれば上出来だろう。」

K「そうだな。今日は休みの中日ということもあって、参加しにくい日ということもあり、それを考慮すれば、確かに上出来かもな。」

H「まあ参加者乏しいだけに売りも続かず、買戻しの動きで上げたともいえるが・・。」

K「まあ先週末の米国株も高安まちまちだったしな。」

H「先週末の米国株は、欧州での新型コロナ感染拡大懸念が改めて意識され重しとなった。」

K「ああ。オーストリアが全土でロックダウンに再度踏み切ることを発表した他、ドイツでも保険相がロックダウンの可能性を示唆したことで、欧州株が軒並み売られた。」

H「米国市場でも景気敏感株中心に売られ、ダウは結構下げたものの、ナスダック指数は終日プラス圏での底堅い動きだった。」

K「そうだな。ダウは原油安によりエネルギー株が売られた他、米長期金利低下により金融株も売られ重しとなった。」

H「それにボーイングの下落もダウの重しとなった。」

K「ボーイングは中型機787ドリームライナーの生産ペースを一段と落としテイルとの報道が重しになったようだ。」

H「一方で、ハイテク株は強かった。米長期金利低下したことが追い風になっているようだが・・。」

K「そうだな。それにハイテク株は、例えコロナ感染再拡大でも、業績への影響は限定的だけに買いやすさもあるんだろう。」

H「逆にコロナ感染拡大が追い風になるハイテク企業も少なくないしな。」

K「ああ。アップルやマイクロソフト、それにエヌビディアなどが買われ、これら3銘柄はいずれも上場来高値を更新している。」

H「テスラも大きく買われていた。」

K「これらはコロナ感染拡大しようが、コロナ収束しようが、成長続けられる企業といえ、どんな状況でも買われやすいと言えるんだろう。」

H「そうだな。ただ欧州での新型コロナ感染拡大は懸念だな。ドイツなんて、過去最高水準の感染者を日々出している。」

K「ワクチンある程度普及しているにも関わらず、これだけ感染者が増えてきたということは、日本でも再度感染者増えてくるという懸念もあるしな。」

H「ああ。日本は今は非常に落ち着いており感染者数も低迷している状況だが、やはりこれから本格的に冬となるため警戒される。」

K「ただ日本はドイツなどよりワクチン接種率がかなり高いし、マスク文化ということもあって、前回のピークを超えることにはならないと思うけどな。」

H「そうだな。まあ出来ればこのまま収束していって欲しいが・・。」

K「ああ。期待したいモンだな。」

 

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