地場者の立ち話

仕手株情報や投機筋情報などシマ(兜町)から取ったホットな情報をお伝えします。仕手筋から外国人投資家の動向まで、彼らの情報は実に多岐に渡ります。


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2019年4月19日(金)   

H「週末となる今日の日本市場はしっかりと反発した。」

K「ああ。昨日は嫌な下落となっただけに、懸念もされたが、海外市場がしっかりだったことで救われた格好だな。」

H「そうだな。昨日の欧州市場は朝方こそ売られる市場目立っていたが、売り一巡後は下げ渋っていた。」

K「ああ。ドイツのDAX指数なんて朝こそ売られたが、その後は切り返して、しっかりプラスで終えている。」

H「朝方に発表されたドイツの経済指標弱く懸念されたんだが、しっかり反発したことで他の市場にも安心感を与えた感じだ。」

K「そうだな。それに米国株がしっかり上げたことも今日の日本株反発に繋がった。」

H「昨日は時間外取引で米先物も売られていただけに、ある程度の下落は想定されていたからな。」

K「実際マイナスとなる場面も見られていたんだが、朝方に発表された米小売売上高が市場予測を上回ったことが好感され相場の支えとなった。」

H「ああ。それにやはり朝方発表された新規失業保険申請件数が約50年ぶりの低水準になったことも追い風だろう。」

K「そうだな。それらにより米経済の強さが意識されたと言えるだろう。」

H「だろうな。まあフィラデルフィア連銀製造業景気指数は弱かったんだが、その辺は無視された格好だ。」

K「いいとこ取りだな。ただやはり小売売上高の方が重要視されやすい。」

H「確かにそうだな。小売売上高が個人消費を示すといえ、米経済の多くを占めているのが個人消費だからな。」

K「ああ。それだけに製造業関連の経済指標弱くても、個人消費の強さが示されれば好感されやすいといえる。」

H「あとは企業決算も支えになったと言えるだろう。」

K「そうだな。昨日はハネウェルやトラベラーズなどの企業決算が市場予測を上回り好感された。」

H「米国では企業決算発表が相次いでいるが、市場予測を上回るところが目立っている。」

K「そうだな。それが米国株の強さに繋がっているだろう。」

H「これだけ市場予測上回るということは、それだけ市場は企業決算への懸念も強かったということなんだろう。」

K「そうだな。アナリストの見通しがかなり弱めだったということだ。」

H「今回に限らずいつもそうだが、米国は市場予測を上回る企業の方が多い。でも日本は逆だよな。」

K「そうだな。日本は市場予測下回る企業の方が多い印象だ。」

H「アナリストの質の違いなのか、それとも米国企業の収益力が強いのか・・。」

K「どうなんだろうな。来週から日本でも企業決算が続々出てくる。今回は本決算発表が多いだけに、今期の見通しが重要視されてくる。」

H「どう考えても日本企業は控え目な見通しを出してくるから、市場予測を下回りやすい。」

K「そうだな。ただ、ある意味それも想定されていることだ。それだけに市場予測を下回ったからといって、必ずしも株価が下落するということにはならない。」

H「ああ。逆にアク抜け的に買われると言う展開もあるからな。」

K「ただ10連休を控えているというのが、やはりネックになりそうだな。」

H「確かにそうだな。決算見て買いたいと思っても、10連休前という理由で買いにくいという向きも多いだろうしな。」

K「まあ来週はどういった相場になるのか注目だな。」

H「そうだな。まずは週明け、海外勢乏しい中、どういう動き見せるのか注目したい。期待したいモンだ。」


2019年4月18日(木)   

H「今日の日本市場は反落となった。」

K「ああ。久しぶりにまともに下げた格好だ。」

H「そうだな。最近は下げそうで下げない動きが続いていた。一時的に売られても売り続かず、逆に買われると言う動きも目立っていたからな。」

K「ああ。今日は特に悪材料も出ていないんだが・・・。」

H「そうだな。極端に円高へ振れたわけでもなく、米国株が派手に下落したわけでもない。」

K「昨日の米国株は反落となったものの、底堅い推移で膠着相場だった。」

H「ああ。小幅安程度にとどまっている。前日引け後に決算発表したIBMが売られてダウを結構押し下げたが、その割にはダウは下げていないと言えるからな。」

K「そうだな。米国株は相変わらず強さ見せていると言えるだろう。」

H「他には医薬品株が昨日も売られていた。」

K「ああ。医療保険関連の政策変更への懸念が改めて強まっているからな。」

H「それにより日本の製薬企業にも悪影響となるとの見方から、今日の日本市場でも医薬品株が売られた。」

K「そうだな。ただ一方で米国市場では、引き続き半導体株が買われていた。それにより指数の支えになった面もあるだろう。」

H「だろうな。でも日本市場では半導体株下げたものも目立っており、特段買われた訳じゃない。」

K「今日の日本株の下落は、海外投資家による手仕舞い売りとの見方も多い。」

H「明日から欧米市場はイースターにより休場だけに、その前の手仕舞い売りとの見方も多いようだ。」

K「となれば、今晩の欧米株でもそのような売りが出てくるかもな。」

H「そうだな。今日の日本株の弱さは、今晩の欧米株安もある程度想定されて売られていた面もあるのかもな。」

K「どうだろうな。だとすれば、今晩の欧米株それほど下げなければ日本株は明日あっさり反発する期待もあるということだ。」

H「ただ反発したところで、上値も限定的になりそうだけどな。明日は海外勢不在だろうし、週末ということも手掛けにくい。」

K「まあ、何より日本では来週から企業決算が始まるし、10連休も控えている。」

H「そうだな。動けるのは短期資金くらいだろう。」

K「だろうな。それだけに続く買いにはなりにくい。」

H「まずは今晩の米国株だな。日経平均が明日22000円をしっかりとキープできるか、今晩の米国株にかかっているとも言えそうだし。」

K「せっかく超えてきた22000円を、出来れば10連休前まで維持しておきたいからな。」

H「そうだな。その為にも、まず今週しっかりキープし終えて欲しいモンだ。」

K「ああ、期待したい。」


2019年4月17日(水)   

H「今日の日本市場はしっかりと上昇し、日経平均、TOPIX共に年初来高値を更新した。」

K「まあ小幅高だが、相変わらず強さは見られていると言えるだろう。」

H「そうだな。日経平均は今年初となる5連騰となっているし、確かに強さは継続している格好だ。」

K「さすがに上値の重さはみられるが、底堅さも見られている。今日も売られる場面あったんだが、そのまま崩れていく動きにならず、あっさり戻す動きになったからな。」

H「そうだな。日経平均は前場マイ転する場面もあった。そのまま崩れてしまうのではとの懸念もあったんだが、しっかりと下げ止まると、その後切り返して全戻しだからな。」

K「まあ、11時に発表された中国のGDPなど経済指標が良かったことも追い風になったけどな。」

H「そうだな。11時過ぎには日経平均120円超の上昇となる場面もあった。ただ買い続かなかったけどな。」

K「ああ。どうも22300円台では上値の重さ見られている。今日何度か超えてきたが、いずれも維持出来ずに垂れてしまっている。」

H「そうだな。まあ中国株の上値も重かっただけに、中国ネタで買い上がるにも無理があったと言えるけどな。」

K「そうかもな。」

H「底堅かったのは、注目された日米通商協議の初会合は無事終えたということも支えになっているんだろう。」

K「それはあるかもな。懸念されたような突っ込んだ話は出てこなかったようであり、今日はトヨタなど自動車株に買われているもの目立っていた。」

H「自動車に絡んでは、数量規制や為替条項など米国が要求してくるのではとの懸念もあったからな。」

K「ただ今回の会合ではそういった話が出てこなかっただけで、今後突っ込んで協議していく中で、そういった話が出てくる恐れは消えてはいない。」

H「ああ。そもそも今回は初会合ということもあって、米国もいきなり突っ込んだ要求を提示してこないと見られていた。」

K「その通りだったことで今日は安心感に繋がったが、今後の協議では懸念材料が出てくる恐れはあるだろうな。」

H「そうだよな。来週にも協議を行うとのことだけに、警戒も必要かもな。」

K「ああ。来週の協議では多少突っ込んだ話になると思われ、もしかすれば日本にネガティブとなるような要求をしてくる恐れもあるだろうな。」

H「来週は10連休目前となるだけに、そのタイミングので悪材料はやっかいだな。」

K「そうだな。連休リスクが一段と意識されてしまう恐れもあるからな。」

H「取りあえず足元の相場はしっかりとしているといえ、この強さが明日以降も続けてくれれば良いけどな。」

K「そうだな。その為にも米国株の強さが続いて行けばいいけどな。」

H「ああ。取りあえず今晩の米国株しっかりと続伸できるか注目したい。期待したいモンだ。」


2019年4月16日(火)   

H「今日の日本市場は高安まちまちとなった。」

K「ああ。日経平均はしっかりと続伸したが、TOPIXは反落だ。」

H「昨日はTOPIXもしっかりと上昇し全体的に買われたように思えたが、買いも続かずだ。」

K「そうだな。日経平均だけが強く全体相場を支えていた印象だが、やはり日本株買いという動きでも無いといえ、単に日経先物買いという印象だ。」

H「だよな。それだけに更に上げていけるのかは微妙な状況だ。まあ下げない動き続ければ、買い安心感も出て来て、全体的に買われてくると言う期待もありそうだが・・。」

K「ああ。ただやはり時期的にも買いにくさは強いだろう。売りにくさもあるといえるが、改めて買い向かうのは、短期資金くらいだろうな。」

H「そうだな。個別には今日もファーストリテイリングが買われて、日経平均を50円超押し上げている。」

K「今日の日経平均の上昇の大部分がファーストリテイリングの上昇分だな。」

H「ああ。それにより日経平均しっかりだが、東証1部では値下がり銘柄数の方が圧倒的に多い。」

K「そうだな。新興市場は高安まちまちだったが、売られている新興銘柄も目立っており、連休前の個人投資家による売りは継続的に出ている感じだ。」

H「だろうな。10連休近付けば近付くほど、手仕舞い売りも出やすくなるだろうし、参加者自体も乏しくなってくる可能性もあるかもな。」

K「個人投資家中心とも言える新興市場などは特にそうだろうな。」

H「まあ仕方ないだろう。かといって主力系株はこれから決算発表控えているもの多いだけに、やはり買われにくいだろうしな。」

K「昨日の米国株は反落となった。ただ小幅安程度にとどまっており、相変わらず崩れる気配は乏しい。」

H「そうだな。昨日は、ゴールドマンやシティGが決算発表しており、それが嫌気され重石となった。」

K「先週末はJPモルガンなどの企業決算が追い風になったが、昨日は一転して重石となった格好だ。」

H「それでも売り込む動きも乏しく、ダウなど株価指数は午後下げ縮小の動きになっている。」

K「押し目買い意欲も旺盛なんだろう。今日も色々と企業決算発表あるが、全体相場への影響は限定的になるかもな。」

H「市場予測より良い決算発表する企業もあれば、逆に市場予測より悪い決算発表する企業もあるだろうし、全体的にはまちまちとなりそうだしな。」

K「そうだな。日本株がしっかりと上げて行くには、やはり米国株の強さが必要不可欠だ。それだけに、米国株はまだまだ崩れずにしっかりとした展開続けて欲しいモンだ。」

H「ああ。取りあえず今晩の米国株どういう動き見せるのか注目したい。期待したいモンだ。」


2019年4月15日(月)   

H「週明けの日本市場は大幅上昇となった。」

K「ああ。今日は日経平均だけでなくTOPIXもしっかりと上昇した。」

H「先週末の米国市場はJPMの決算が良かったことから金融株が買われ、指数はしっかりと上昇した。」

K「本格的に始まった企業決算が好スタートとなったことで安心感も出たんだろう。」

H「そうだろうな。それに新動画配信サービスの詳細を発表したウォルトディズニーが大きく買われたこともダウを押し上げた。」

K「ただ一方でネットフリックスが大きく売られて、ナスダック指数の重石となった。」

H「その為、ナスダック指数の上昇はダウほどではないものの、それでも3指数揃って上昇しているからな。」

K「最高値も意識される水準ともいえ、相変わらず米国株は強さ見られている。」

H「為替も円安進行しており、日経平均は寄り付きから22000円を超えてきている。」

K「ああ。しかも22100円台で寄った後も、一度も22100円割れとならなかった。」

H「中国株高をうけて22200円台まで上昇する場面も見られたからな。」

K「まあ中国株は午後垂れてしまったが、日経平均は大して崩れず300円近くの上昇を維持して引けている。」

H「これで日経平均は明確に200日移動平均線も超えて来た。終値で200日移動平均線を上回ったのは昨年12/3以来の事だ。」

K「そうだな。これをキープできれば、買い安心感も強まり更なる上値余地も意識されそうだ。」

H「ただTOPIXがまだ200日移動平均線までも届いておらず、依然として揉み合いの域を出ていない。」

K「ああ。それだけに、このまま上昇していくという期待はしにくいところだ。」

H「そもそも違和感はあるよな。確かに米国株は強いが、日本株は色々と懸念も多い。」

K「そうだな。何よりも企業決算への警戒も強いし、大型連休を控えている。それに今日から始まる日米通商協議への警戒も強い。」

H「先週末にはムニューシン米財務長官が、日米通商協議について為替も議題となり、通貨切り下げを自制する為替条項を含めることになるとの発言も伝わっている。」

K「この発言は円高要因といえるが、ドル円は今朝までしっかりだったからな。」

H「まあ、その後は円高気味となっているが、それでも日本株売りには繋がらず、引けまでしっかりだったと言えるだろう。」

K「確かに今回は初会合ということもあり、いきなり日本も為替条項を認めるはずもない。そういった見方から懸念視されていないと言えるのかも知れないが・・。」

H「そうだな。でも大型連休前でしかも企業の本決算発表が来週から始まるのに、日本株買う向きがどれだけ居るのか・・。」

K「今日の動きは買い戻しが中心だろうな。連休前だけに上値は追えないとの見方が多かっただけに、ショートしていた向きも多いのかも知れない。」

H「ところが日経平均22000円をあっさりと突破してきたことで買い戻しに動いてきたということだな。」

K「それだけに買い戻し一巡後は買い手が乏しくなる恐れはある。まあそれでも強引に吊り上げようとする投機筋が居るなら別だが・・。」

H「まあ、取りあえず米国株の強さが今晩も続くのか注目だな。期待したいモンだ。」

 

 

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