■社長の雑感!

グレイル社長が相場をみて感じた事が中心に書かれています。<不定期更新>


2019年4月16日 (火)

なかなか凄い相場ですね。
個人投資家を中心に資金の短期化と受皿探しに困っているといった感じでしょうか。
デイトレーダーにはおいしい相場でしょう。
昔ならば仕手株が乱舞していてもおかしくはないのですが、今はそうしたものに個人投資家はあまり入らないですからその代わりが材料株であったりするのでしょうね。
本日の4582シンバイオ製薬、4585UMNファーマの動きをみておりますと頑張っている個人投資家がいるのでしょうか。
完全な需給と値動きのみの相場形成です。
しかし、宝物は埋まっていますのでそうした宝物を発掘することに注力したほうが今は良いかもしれません。
もちろん腕の覚えのある投機家ならばデイトレードに勤しむのが正解ではあります。

日経平均も強いですが、こちらは恐らくHF(ヘッジファンド)でしょう。
現物市場の動向とはとてもちぐはぐな印象をもつ相場展開になっています。

トランプ大統領の発言により欧州とも貿易摩擦という声も聞かれますが、おそらくこちらはポーズが8割方ではないかと思います。
彼が意識しているのはなんといっても株高であり、欧米間で貿易戦争が勃発すればそれがどれだけ甚大な影響を与えるのかは理解(というよりも米中通商交渉で思い知った…)しているでしょうから必要以上に懸念することもないのではと思います。

日本はこれから決算シーズンに入ります。
総じて保守的なものが出てくるでしょうけれど、製造業に関しては悪抜け感が強い銘柄が多数出てくるのではないでしょうか。

 

2019年04月12日 (金)

今月後半からは10連休が待ちかまえております。
巷で言われているのはこの連休と、その前のリスクを避ける売りが出てくるだろうということでした。

ここにきて米中通商交渉はかなり合意に近づいておりますし、BREXIT問題も延期になりましたので、双方供にかなりリスクは軽減されたといって良いと思います。
そうなると10連休最大のリスクというのは何か?

一番はベネズエラとイランでしょうか。
両国ともに米国の制裁強化が可能性としてはあり、特にベネズエラに関しては独裁政権が続いているので突如の政権崩壊の可能性もあるかもしれません。
ですからエネルギー関連株というのは売り買い供にポジションを持つのは避けたほうが無難でしょう。

リセッションに関しては見方が割れていますが、米中通商交渉、BREXITの二つが好転してきているので強気派が増加中です。
世界の資金が再び米国に集中してきているのは確かですし、だから米国市場は強いのでしょう。

日本単独の懸念としてはなんといっても来週からの日米通商交渉でしょう。
実質的な日米FTA交渉なのにTAG(日米物品協定)と言い換えている時点で勝ち目の薄い交渉ではあります。
ただ、これも10連休前にある程度道筋が見えてくればさらに連休前の手じまい売りを仕込みやすくなるでしょう。

蛇足:
我々は10連休といえども、普段とあまり変わらないのですよね。
他国のマーケットは動いていますし、為替だって動いているわけです。
こうしたことに目配りしながらの休日になるので、普段とほとんど変わりません。
もちろん、会社は休みですが…



 

2019年04月05日 (金)

個人マネーは相当短期化している印象ですね。
普段は中長期目線の人もなかなか10連休前のこの時期にポジションをもてないと感じております。

物色難でもありますね。
材料も乏しく、その中で個人投資家が針小棒大に売買しているというのが今の相場ではあるようです。
こうした時には買いを煽ったり、売りを誘ったりの悪さをする資金も出てきます。
気をつけて下さい。
物色難だとこうした値動き良い銘柄についつい手を出したくなります。
しかし、相場に継続性もなく、上値もいくらかわからないので大きく儲けられるはずもありません。
相場が続けば出たり入ったりして結局は実にならないものです。

主力系は大分元気を取り戻していますね。
上値を抑えていたのは国内機関投資家でしょうから、その売りが徐々にこなれて上値を試しています。
来週のオプションSQに絡む先物買いがある程度は影響していると思いますけれど、この時期の益出しは無理してまで売る必要はありませんからもう落ち着いてきてはいますが、来週になればさらに落ち着くことになるでしょう。

 

 

 

2019年03月29日 (金)

市場全体としてはなかなか地に足がついていないといいますか、上げ下げを繰り返す激しい1週間でした。
月曜日には先物に売り仕掛けがあり、その後は配当再投資で騰げてその反動から下げるという状況ですが、この辺りがまあ居心地良い適正な株価位置なのでしょう。

来週からは名実ともに4月相場入りとなります。
例年と違い、今年はゴールデン・ウィークが10連休となりますので必要以上に資金は短期化すると考えられます。
連休が近づくにつれて資金は徐々に徐々に短期化しそうです。
そう考えますと中旬以降には個人投資家中心にポジション調整が始まりそうですからまともトレードできるのは4/12辺りまでで、そこからは個別物色でしかも荒い値動きになるかもしれませんね。

もっとも、それはそれで楽しめる相場になるわけです。
4月相場は売り買いともに投機マネー中心で賑わう月になりそうです。


 


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