「地場者の立ち話」

2026年8月13日(木)
H「今日の日本市場はしっかりと続伸した。」
K「ああ。大幅続伸と言っていいだろう。日経平均は68000円台回復し、TOPIXは連日で史上最高値を更新している。」
H「そうだな。昨日の米国株は高安まちまちだったんだが、日本株は終日堅調だった。」
K「注目された米7月CPIは、市場予測と一致して、前年比では前回よりやや伸びが鈍化した。」
H「ああ。これをうけ9月利上げの可能性が更に低下し、米長期金利は低下して、株式市場には追い風となった。」
K「ただ上値は重かったな。依然としてイラン情勢が不透明で、原油相場は下げ渋っており株式市場には重しになっている。」
H「そうだな。米長期金利もCPI発表後は低下したが、それも続かず戻し基調になっており、やはり株式市場の重しになった。」
K「結局、ダウは小幅ながらも続落して引けている。ただS&P500指数、ナスダック指数はしっかり反発して引けた。」
H「それにSOX指数が大きく続伸していた。」
K「そうだな。前日引け後に好決算を発表したコアウィーブや、スーパーマイクロが大きく急伸しており、他のAI・半導体関連株にも買いが波及したようだ。」
H「AIインフラ需要の強さが改めて意識されたんだろう。」
K「だろうな。それをうけ日本市場でもAI・半導体関連株が買われて、日経平均は500円超の上昇で68000円台から始まった。」
H「寄り後も強く、上げ拡大する動きになり1000円超の上昇となり、買い一巡後は揉み合いだった。」
K「まあ韓国KOSPIも堅調だったしな。」
H「そうだな。後場も揉み合いだったんだが、中頃から弱含みのとなっており、後半には上げ縮小する動きになっている。」
K「ああ。粘っていた韓国KOSPIが垂れてきたことや、日銀が10月までの利上げ視野と報じられたことが重しになっているとの見方だ。」
H「利上げは政府も支持姿勢とのことから、9月にも利上げあるかもな。」
K「これをうけ銀行株は値を伸ばすもの見られていたが、AI・半導体関連株には上げ縮小するものがみられ、株価指数の重しになっている。」
H「それでも日経平均は3日続伸で、780円超の上昇となっており、38000円台は維持している。」
K「TOPIXは7日続伸で、連日で最高値を更新した。」
H「明日はSQ算出日だ。SQへ向けて上げてきたような格好だが、SQ通過で弱くならなければ良いけどな。」
K「そうだな。とりあえず今晩の米国株注目したい。今日は米7月PPIが発表される。まあ波乱にはならないだろうけどな。」
H「それよりも米国市場引け後に発表予定のアプライドマテリアルズの決算も注目だろう。」
K「ああ。明日の日本市場でAI・半導体関連株に影響与える可能性もあるからな。」
H「期待したいモンだ。」

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