「地場者の立ち話」

2026年6月12日(金)
H「週末となる今日の日本市場は大幅高となった。」
K「ああ。良い形で週末を迎えられたな。今週は波乱含みで始まっただけに。」
H「そうだな。まあ週間ベースでは上昇とはならなかったんだが・・・。」
K「ただ先週末日経平均は66000円台で終えていたんだ。そこまでしっかり戻しているからな。」
H「今日は一時67000円台に乗せる場面もあったしな。それが維持できれば今週も日経平均はプラスとなったんだが。」
K「今日はメジャーSQ算出日だったが、SQ値は66698.04円となっており、それを上回って引けられなかったのが気掛かりだが。」
H「ただ昨日の日経平均は64000円台前半だったからな。まさかSQ値が66000円を大きく超えてくるとはな。」
K「昨日の米国株が大きく上昇し、原油相場も下落したことが追い風になった。」
H「ああ。米国市場始まる前にはトランプ大統領がSNS上で、今夜もイランに激しい攻撃を行うと警告しただけに懸念されたが、米国株は朝から上昇していた。」
K「そうだな。前日大きく下落していただけに自律反発的な動きもあるんだろう。」
H「ただイラン情勢への警戒から上値の重さは見られていた。」
K「しかし午後に入ると、トランプ大統領が予定していたイランに対する攻撃を中止すると突如表明したことで、米国株は一段高となった。」
H「まるでマッチポンプだな。」
K「そうだな。更にイランとの合意が近いとも述べており、米国株は930ドルも上げて引けている。」
H「前日の下落分を殆ど取り戻した格好だ。」
K「S&P500指数、ナスダック指数は前日の下落分をすべて取り戻した。」
H「SOX指数も前日の下落以上に上昇しており、今日の日本市場に追い風になった。」
K「米国同様、AI、半導体関連株中心に買われて、日経平均は寄り付きから大きく上げており、一時上げ幅は2800円超となる場面も見られた。」
H「ただ、その後は不安定な動きで伸び悩んだ。」
K「そうだな。個別株見ても買い一巡後は伸び悩んでいた銘柄が非常に多かったといえる。」
H「週末だし仕方ないだろうな。」
K「ああ。イラン情勢の不透明感もあるからな。」
H「まあトランプ大統領がいうには、数日中に合意文書への署名が行われるとのことだが・・。」
K「今まで何度も合意近いといい続けているからな。そんな話、誰も本気では信用していないだろう。」
H「だよな。場合によっては、週末にまたイラン情勢が緊迫化する恐れもあるだろうしな。」
K「まあ、今度こそは合意に至って欲しいと期待したいところだが・・。」
H「そうだな。とりあえず今晩の米国株しっかりと続伸できるのか注目だな。」
K「今日はスペースXが新規上場することもあり、その動向も注目だな。」
H「ああ。日本の個人投資家も多く参加するだろうし、投資家心理にも影響与えることもあるだけに期待したいモンだ。」

情報内容については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。これらの情報掲載は株式投資判断の参考となる情報の提供であって、投資勧誘を目的としたものではありません。 またこれらの情報によって生じたいかなる損害についても当社は一切の責任を負いません。投資にあたっては、ご自身の責任と判断でなさるようお願いします。

株式情報サイト「グレイルNET」〜株式投資に役立つ情報提供サイト〜投資顧問グレイル提供
Copyright(C) GRAIL Corp. All rights reserved.